11月8日(月)
学習過程と学習方略について<復習から>


http://www.nise.go.jp/portal/tokubetusien/

全国特殊学校長協会




◎個別の指導計画に基づく指導の実際

学習の過程・学習の方略を個別の指導計画に盛り込んでほしい。

・子どもは、与えられた情報を処理していく

・学習と記憶の過程[ガニエ(Gagne,R.M. 1977)]
・情報処理のモデル[エビィ(Eby,J.W. 1994)]
・記憶の三段階説(マルチストアーモデル)[アトキンソンとシフリン(Atkinsin,R.C. and Shiffrin,R.M. 1968)]

a.感覚記憶(アイコニック・メモリー)

b.短期記憶(ショートタイムメモリー:STM)(≒作業記憶:working memory・・・思考、問題解決、転移も行われていると考えられている)
☆貯蔵・・・短期記憶
☆処理・・・作業記憶

◎注意・集中方略(ここがうまくいかないと、感覚記憶モデルで躓いていることになる)
例1:リタリンの服用(万能ではないことを肝に銘じておく必要)
例2:TEACCH PROGRAM
◎リハーサル方略・・・・・短期記憶を生かすため
a)維持リハーサル(機械的な暗記)
b)精緻的リハーサル

c.長期記憶(ロングターム・メモリー:LTM)
・意味的符号(コード)化、意味による体制化
・イメージ化(によって意味を付与する)
・言語的符号化(自分で自分に諭す・自分なりに解釈する)
   ・
   ・
   ・
   ↓ 
  精緻的符号化(精緻化:エラボレーション(推敲))

・貯蔵したものをいかに呼び戻すか
・検索
・回復(解号・デコーディング)
・オーガナイザー(学習に先立って与えられる包括的・抽象的概念)
・ヒューリスティック:直感


小・中学校におけるLD(学習障害),ADHD(注意欠陥/多動性障害),高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン(試案)の公表について
行動面での支援
【 見通しをもたせる】 教室でのルール,決まりごと,スケジュール等は視覚的に分かりやすく掲示し,児童生徒が目で見て確認できるようにしましょう。また,一日の予定は朝の会などで児童生徒に説明し,もし変更があればできるだけ早く知らせましょう。落ち着きがなくじっと座っていることができない,整理整頓ができない,次の学習の用意ができないといった場合(特に小学校低学年)は,次の手立てが有効な場合があります。なお,実施の際は,児童生徒の実態に合わせて方法を工夫することが大切です。

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by viewtleaf | 2004-11-08 16:09 | 特別支援
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