徹夜
 今日は結局一睡もせず。突然意識がなくなることが何度かあったが。

仕事中に画面を覗かれても麻雀で遊んでいることがバレない「Excel」マクロ



 今日は、お昼頃まで学校にいてレポートを作成し、印刷し、担当教員のところへレポートを渡しに行く。
 いなかったらポストに入れて帰ろうと思っていたが、電気がついていたのでノックをして手渡すことに。
 ここから約一時間、ずーっと話をしていた、というか、学校の批判をずううっと聞いていたと言う感じ。

 とりあえず、覚えていることをメモ。

(プログラミングのできる教員はほとんどいないんじゃないか、これは危機的な状況だ、との話から始まった・・・)
・中学校の技術でインターネットでただ調べるだけや、ワードやエクセルなどのHOW TOをしているようではだめだ。中学校ならたとえばワープロソフトの仕組みやコンピュータの仕組み、インターネットの仕組みを教えるべきだ。ワープロの仕組みだけで2時間くらい生徒を引きつける授業ができるくらいの力がなければならない。君はHow toものが好きそうだから気をつけた方がいい。
・学校で最も大切なのは「勉強」。これは誰に聞いてもそう答えるはず。他に何があるのだ。
(勉強(学習)とは何を指すのか、と聞くと)
・学習指導要領だ。ここに全て書いている。
(自ら学ぼうとする力を付けるのが大事だと思う、というと)
・それは無理だ。成績優秀なごく一部にしかできない。学力の低い子には無理だろう。
・例えばピタゴラスの定理などは、凡人が考えても絶対出てこない発想だ。このような天才が何年も、何十年もかけて発見したことを子どもたちにどんどん教えるべきだ。つめこみでもいい。OECDの報告は危機的だ(注:別の先生は、マスコミが騒ぐほど悪いとは思っていない、と言っていた。ただ、上位と下位との差が広がっているのについては危機的だ、とのことであった)。日本は昔からものづくりで成り立ってきたはず。そのものづくりの技術を教え込まなくてどうする。中学校の理科では電気の並列は教えない、技術では電子回路のことを教えられない(学習指導要領の問題を言っている)、・・・・総合的な学習の時間が始まってから特に悪くなった。
・教科のことが教えられずに総合的な学習の時間ができるはずがない。
・総合的な学習の時間で最悪なのはグループ学習。全員がそれぞれの役割を持って、なんていうのは土台無理な話。グループの中の数人はしっかりする子を入れる、とかの配慮はするんだろうが、できない子ははさみで紙を切る、とかで、何が学びだ。
・すでに学校はデフレスパイラルに突入しているといえる。上手に教科を教えられない教師が教科になり、その教師に教えられた子どもが教師になる・・・・・・
・学校の先生、特に中学校の先生は、だめ。このままでは本当に将来真っ暗。中学校の教師はもっと教科をしっかりと教えられるようになれ。
・部活動や生徒指導もいいが、教科の勉強が学校では最も大切なはず。部活動は地域体育でもできるが、教育は先生にしかできないんだから。
・もう誰も学校には期待していない。だから塾に行かす。
・休みの日に部活をするのではなく、補習をすればいいのではないか。強制ではなく、「いつでも来いよ」みたいな感じで。←実際に始めているところもあるとのこと。
・先生は一秒一秒の重みを考えたことがないのではないか。莫大なお金が教育につぎ込まれているというのに・・・
・校内研修をしっかりすればいい、というのは本末転倒。教科をしっかり教えろ。
・学校の先生はがんばらなくていい。(注:これは、教科を教えること以外の、という意味)ゆとり教育のゆとりは先生にあげてほしい。そして、しっかりと教科を学ばせてほしい。
・小学校も中学校も総合的な学習の時間は最悪(全てがそうではないだろうが)。もうそんなことして時間つぶししなくていいから教科をしっかり教えて欲しい。
・大学の先生が義務教育の学校を批判しなければならない。
(大学で先生になる学部生等を教育しているのではないのか、その子たちが先生になっていくのではないのか、との問いに)
・大学は教えるようになっていないのが現状。免許法の改正により、教科が減り、教職科目が増えた。これは、共通科目の教職が増えたことになり、免許がたくさん取れるようになった、ということになる。教科の時間が減り、専門性を高められない。そもそも4年では無理。教師はOJT(オンザジョブトレーニング)だ。
(大学では総合演習で総合的な学習を行っている。この学びは大きいのではないか、との問いに)
・限られた時間の中でどの程度できるというのだ。
・イギリスや海外のことをまねしても駄目。自分の国で考えないと。(イギリスの教育はなっていない、ともいっていた。イギリスは、例えば貴族の子どもは貴族に、靴屋の子どもは靴屋に、というようにほとんだがなる。非常に貧富の差が激しい。子どもがイギリスの(日本人学校ではない)学校に行っていたことがあるが、それはもうひどかった。)←皇族は全体の中ではわずかであり、しかも行く学校も違う、とのこと。貧富の差が激しいのではなく、様々な言語を話す子どもがいるので、英語を話せない子どもにとっては授業についていくのがしんどい、ということ。日本人鋸どもがイギリスの学校に入って授業につていけない、孤立感を深める等の問題が出ているので、かなり前から学校へ入れるときはよく考えるように注意をしているらしい。
・学校週休二日制は子どもたちのためではなく、先生(公務員)のためにしたのであるという点を理解せよ。

 順不同、言い回しが微妙に異なる部分もあるので、その当たりを差し引いて読んでください。
 いろいろ言いたいことはあったし、いくつか反論や意見を述べたけれど、何の解決策も見いだせずに終わってしまった(ような気がする)。これも、『物事を批判的に見る』ということになるのでしょうか?

 最後に修論のテーマについての話があった。
 附属の校内ネットワークについては、業者が納入してはい、終わりなので、おそらく何も学ぶことはないだろうからあまり期待しない方がいいよ、とのこと。
 また、附属は500人以上も生徒がいるんだから、気をつけないと大変なことになる(生徒名簿を消してしまった!とか)ぞ、とも。
 附属のシステムでは、教育用ソフトは全くと言っていいほど入れない。理由は「理科、数学など、パソコンを使っている余裕などない」とのこと。 
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by viewtleaf | 2004-12-11 22:31 | Diary
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毎日起こった出来事を記入し、「振り返り」に活用したいと思います。写真は我が子の作品。
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