今日、書籍「最後の授業 ぼくの命があるうちに」(DVD付き)が届きました。偶然、ネットでこの話題を知り、注文していたものです。早速、視聴。
『子どものころからの夢を本当に実現するために』。この書籍の著者である大学教授ランディ・パウシュの、最後の講義に選んだタイトルである。 詳しくは、実際に書籍を読むか、ネットで「最後の授業」で検索してみてください。参考リンク 「夢」。子どものころは、あまり真剣に考えていなかったように思うが、今現在は、たくさんの「夢」を持っている。その一つが、「エリーゼのために」をピアノで弾けるようになること。 いつのころからか、「エリーゼのために」やモーツァルトの「トルコ行進曲」を弾けるようになれたらなぁ、と思っていた。十ウン年前に、キーボードで少しだけ独学したことがあるが、挫折。 転機は3年ほど前、大学院に通っていたときのこと。全くの初心者でも、ピアノの授業に出られるらしいことを聞き、意を決して受講。半年間、充実したレッスンを受けることができた。その後の半年は、院生であったため、ほぼ毎日、ピアノで練習することができていたが、大学院修了後は、ピアノをから少し遠ざかっていた。 そして、今年四月、異動を機会に、ピアノレッスンを始めたのはもうすでに何度がここに書いた。いよいよ、「夢」の一つをかなえる時がやってきた。いや、かなえる努力をすることにした、というべきか。 ピアノ教室では、年に何度か演奏会をしているそうで、今度は9月にあるとのこと。「参加しませんか?」と問いかけられ、「出てみたい!」とは思ったものの、「何を演奏するか」「子どもは出るだろうか」と少々悩む。子どもが「出たくない」のに、自分だけ出るのはなぁ、と思い、子どもとも話し、子供と一緒に出ることに。子どもはピアノを習うのは全くの初めて。3ヶ月の経験で、しかも人前で演奏するのは、本当に勇気のいることがと思う。最初は「恥ずかしいから・・・」といやがっていたのも当然。それでも、最終的には、勇気を出して「出る!」と言ったのだ。私も、ここで冒険をすることに! 演奏会では、『エリーゼのために』を弾く。そう決めた。半月ほど前の話では、ブルグミュラーの「バラード」や「アラベスク」などを数曲弾くのはどうですか、と言われていたぐらいなので、かなりの冒険のような気がする。でも、子どもが見せてくれた勇気に見合うだけのことをやりたいと思い、決定した。無謀かもしれないけど、途中で頭が真っ白になって、弾ききることができないかもしれないけど、とにかく、やってみようと思う。 「夢を見ることができれば、やり遂げることができる」 は、ウォルト・ディズニーの言葉だそうだ。『「エリーゼのために」を弾けるようになる』という夢を見ることにして、やり遂げてみよう。 「エリーゼのために」で検索したら、同じような年代の人が、同じような年代でピアノを初めて、弾けるようになっているようです。参考にさせていただきます。ちなみに、現在は、まともに最後まで弾けていません・・・・24~38小節あたりは、両手で全く弾けません・・・片手でもまだまだ・・・あと3ヶ月でどこまでできるのだろうか・・・・ 参考リンク ・ピアノの^ω^ ・独学でピアノ ・みんなでピアノ演奏会・・・ブルグミュラーの曲を弾いたものをアップしているようです。
by viewtleaf
| 2008-07-06 23:10
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