今日は、音楽劇総合演習の発表会。ミュージカル「オズの魔法使い」。この日のために、練習を重ねてきた。寮の子どもたちや院生を招き、皆精一杯の演技をした。
「一生懸命、がんばっている姿を子どもに見てほしい」 ある時から、それを目標にがんばってきた。ピアノも、声楽も。電気の勉強やコンピュータの勉強をいくらがんばっても、それは小さな子どもには伝わらないと思う(当然、だから勉強する意味がない、と言っているのではない)。でも、劇なら、一生懸命演じている姿を見てもらえるし、何か伝わるんじゃないか、と思ったわけである。 さて、「何か」は伝わっただろうか・・・
by viewtleaf
| 2005-07-25 21:35
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